声枯れは気とうるおいが不足した状態

声が出ない!漢方的に見た原因は?

①風邪によるのど痛からの声枯れ

つばを飲み込んでものどが痛い、そのあとに熱が出たりして、のどのうるおいを消耗したときにおこる一時的な声枯れ。

 

ミコーでも大人気の天然の抗生物質、抗ウィルス薬とも呼ばれる、清熱解毒の漢方”板藍根(ばんらんこん)”のお茶や、板藍根がレモングラスとともに練りこまれている”ばんらんのど飴”で充分な場合があります♪

 

ミコーのお客様でも風邪薬の服用なく、ばんらん茶だけで乗り越えられた!痛みやイガイガする症状がすっととれて楽になったという方も多数。

②人に気を遣う、体力を消耗したことからくる声枯れ

声を出すために必要なのは、声を出すチカラ(気)とうるおい。単純に気を遣い疲れた状態だと、ぐったりして大きな声が出せないことがあります。

また、単純な肉体労働で疲れ果てたときに役立つ漢方は、気を補い、うるおいをちょこっと増やす”ばくみさん”

わたしも出張のときや、セミナーをしたあと、消耗したあとには必須アイテムです♡ たった3味の生薬でここまでバランスがいい処方はそんなにないんですよ~(興奮度合いが伝わりますかねw)

③うるおいが