平成31年5月1日からの元号は”令和(REIWA)”に決定!
いよいよ新元号が発表になりましたね!”令和” いい響きですね!安倍総理は、「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という表現をされ、日本っていいなぁと感じておりました。
前日に久山、猪野のさくら祭りに行って、山の中の桜、春の風も風流だなぁと感じていたころ、翌日が元号の発表となり、日本中が元号発表に耳を傾け、盛り上がりましたね!
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「令和」の出典は、Wikiによると、
『万葉集』巻五[19]の「梅花謌卅二首并序(梅花の歌 三十二首、并せて序)」
時に、初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す。
時は初春の令月(※すなわち、何事をするにも良き月、めでたい月)[21]、空気は美しく(※『初春』の『令月』を受けての解釈では、瑞祥の気配に満ち)、風は和やかで、梅は鏡の前の美人が白粉で装うように花咲き、蘭は身を飾る衣に纏う香のように薫らせる。 ≪出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』≫
淑気(しゅくき)とは、新春の瑞祥(吉兆)が満ちている状態とのことで、風和らぐとは、風当たりが和らぐ、春の陽気を象徴しているかのような元号ですね。冬の厳しい風と違い、春の風は一新、すべてを吹き飛ばす突風、嵐を生むなどの意味もあります。
春一番のあとに気候が変わり、新しい時代を粛々と、歩んでいくはじまりのような気持ちが感じられます。
西暦の計算方法が楽にわかる!令和(018)
西暦の計算が簡単になる!とネットで話題になっています!たしかに(^^♪
令和元年(1年)+018=西暦2019年
令和2年+018=2020年・・・ 東京オリンピックは、令和2年ですね!!!
おまけ:完熟いちごのロールケーキをもらいました♪
完熟いちご菓子研究所のいちごのロールケーキを40歳のお誕生日にいただきました♡
研究所という名前の通り、こだわりがすごい!!イチゴは酸味と甘味のバランスがよく、おいしくいただきました!
つぶれないように1個1個、個放送になっていて、息子がデザインして盛り付けてくれました♪娘は食べる担当(笑)