夏疲れから鼻炎になる人は肺の弱り

秋らしく虫の声も聞こえてきましたね(^^)

8/29に“第11回漢方食養生セミナー”を無事に終えることができました!ご参加の皆さま、ありがとうございました。


(写真は、息子が5年生のときに描いたパステルアート♡ほっこりしませんか?)


蒸し暑い梅雨から 真夏となり、さらに先日の集中豪雨と、身体が気温変化についていけない人も多数!

ご自身やお子様の体調不良で当日キャンセルも多数。体調を立て直す食養生についてもお話させていただきました。


いつも楽しそうな講義風景写真を撮ってくださるのが、アロマサロン プレジール の野見山千穂さん♡
今回の講義のまとめ記事はこちら。


すばらしく講義に忠実なまとめなので、残念ながら来られなかった方はプレジールさんのブログをご参照ください💁‍♀️
さて、梅雨から秋になりかけのカラダの状態は、じとじと蒸し暑さで湿気がこもっていた状態から、さらっと乾燥がはじまるところ。

メンタルでは、なんかイライラしていた人も不快指数が減り、なんか人恋しくなったり、何かに嘆いたりする季節に突入します。夏にたくさん汗をかき、うるおいがなくなってしまった人は、秋に粘膜の弱りを感じ、バリア力が落ちているので、

ドライスキン、ドライアイの方、唾液が少なめ(のどにつかえやすい)、消化力が落ちている方は、早めに肺経を強める漢方と、胃腸のケアで予防していきましょう!

秋の入り口は、うるおいケア+ちょびっと香辛料多め、お野菜多めがおすすめです。
昨日はドライカレーを作り、もちろんハーブやスパイスもトマトもたっぷり使用♡



にーにー作、デザートは杏仁豆腐♡
白いものは 肺経を養い、肺熱を鎮めてくれるので、カレーなどで熱がこもらないようにするのにぴったりですね!