歯ぐきの炎症、痛みの漢方

歯茎の炎症や痛み、夜も疼いて眠れなかったり、歯垢除去してもってもずっと違和感があったり…口内の悩みは本当に辛いですよね_:(´ཀ`」 ∠):

夏から秋にかけて、ご相談が増えるのが、「後鼻漏」「なんかだるい秋バテ」「歯茎の炎症」です。

漢方では、歯は「腎」の管轄。

歯茎は「脾胃」その中でも 奥の歯ぐきは「腎」の管轄です。

歯茎全般が痩せて神経が敏感になる“知覚過敏”なら、脾胃を整えていくと、神経が安心して 症状が不思議と安定していきます(o^^o)

冷たい水分の取り過ぎは、神経を逆なでして疲れが出てくる夕方以降や、朝イチのリンパの流れが悪いときに激痛が起こるときも。

また、精神的にずっと気を遣っている方、くよくよ思い悩み、先のことに不安やストレスを感じている方に多く見られます。

漢方では、脾胃の機能をあげるもの、水はけをよくするものを使います。

ストレスが大きな方はストレスを流し、肝経絡や胃腸の経絡に入る漢方や温灸がおすすめです。

（漢方カフェもOKです♪）

今日は こちら。

月経周期やホルモンバランスによって、調合を変えます(^^)

・エネルギー補給の漢方

・血を補って精神バランスをとる漢方

・気のめぐりをよくする漢方

がすこーしずつ。

毎日は無理だけど、「このままズルズル不調でいたくない」「ここで方向転換したい」「踏ん張りどころ」「ゆっくり自分時間を楽しみたい」という方にはおすすめ♡

漢方カフェは、ご予約なしでご利用になれます♡

（漢方相談ご希望の方は 予約優先制のため、ご予約をおすすめします）

今日も皆さまが、元気と笑顔で過ごせますように…☆