寒さ対策、今ですよ!!

とうとう本格的な秋到来?!温灸体験しましたか?

温灸に火をつける瞬間が好きです(^^)
漢方では、薪となる温灸剤のことを陰、火のことを陽といいます。この着火してから 温灸剤に火がつくまで、ジッと待ちます✨
陰陽のバランスがとれるまで、しばし待つと、あるときに火を側におかなくても火は温灸剤にうつり、そこから30〜35分間粛々と燃え続けます。

自律神経のバランス失調が起こったとき、やはり陰陽の神経バランス(陰…副交感神経、陽…交感神経)を取るのは容易なことではありません。

時間がないときこそ、温灸をサッとつけて、カラダケアをして、こころケアができる状態を作り出すことが 時間の余裕を作る最大の近道だと思います(^^)

温灸の火のつけ方